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高齢者の父親が車の運転を諦めてくれた日・その3【まさか1週間で新車を…写真あり】

父に車の運転をやめろと話をしても、無視して乗り続けて5ヶ月。

その間に廃車にした台数4台…


父が代車で畑に突っ込んで、その車は見事に廃車。

そこで運転を諦めればいいものを、「新車を買う」という。



あと何年乗る気なの?しかも新車?

バカじゃない?

本気でそう思っていました。


しかし、事故を起こした時に

「車の運転はもうしない」と宣言してくれました!

この5ヶ月がどれだけ長かったでしょう…


やっと結末です。

高齢者の父親、運転をやめるどころか新車を買う

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畑に突っ込むという事故を起こせば、高齢者の父も運転を諦めるだろうと思っていました。

しかし

甘かった!

本当に甘かった!



畑に突っ込んで代車を廃車にしてしまいました。

2ヶ月で2台の車を廃車にしています。


車の運転をやめるどころか、その機に新車を買うことを決めてしまいました。


父が懇意にしている自動車屋さん曰く

センターラインを超えたりすると自動で教えてくれる装置が付いている車がある。

その話をしたら父は大変乗り気で、その車がほしいという。



自動車屋としても車を売ることは躊躇した。

長年の付き合いで父が言い出したら聞かない性格だと言うことは十分承知。

それにいきなり車を取り上げるとどんな行動に出るかわからない。

徐々にやめていく方向に話を持っていく。

そのように協力すると言ってくれた。



それも一理あると思い、家族としてはしぶしぶ承知。


この時、父は隣県の病院に2週間入院することが決まっていました。

そこで新車を納めるのは父が退院するタイミングにする。

車が届くのは6月の中旬くらいになりそうということでした。



このままずっと入院していたらいいのに。

姉も私もそう思っていました。



高齢者の父が廃車にした車その3・新車を1週間で廃車にする…


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もったいないことをしてくれました。

高齢者の父は新車を1週間も乗らないうちに廃車にしてくれました。



6月、父は隣県の病院に入院。

予定では2週間。

この2週間は車に乗られたらどうしよう?と言う心配は不要。

だったのですが、頑固な高齢者はまたナナメ上をいく行動を取ってくれました。




退院したその足で自動車屋さんのところへ行き、新車を運転して帰って行ったのです。

結局、車に乗っちゃうんだなーと半分諦めたくなります。




そんな毎日を過ごしていたら、父が今度は駐車場で脱輪したと言う。

判断力も運動能力も劣ってきているのです。

今回は脱輪程度でよかったわ。


そう思っていたら姉が「新車じゃなくて代車だったよ」と驚きの一言。

え!新車きてまだ1ヶ月どころか1週間もたってませんよ?


新車は姉も見ています。

父にしては珍しい可愛いペールグリーンの軽自動車だったらしい。

それが、脱輪した現場に行ってみたらどうみても代車。

どうみても先日届いた新車ではなかった。


あれ?

新車はどうした?

買ったはずだよね?

あの時みたあの新車はなんだったの?

もしかしてどこかにぶつけた?



なんて思っていたら自動車屋さんが教えてくれました。


やっぱり新車をぶつけた。


自動車屋さんも本音は父に車に乗って欲しくない。

だから車に乗らないようにするためにわざと修理していない。

「修理が難しい」と言い訳して車を諦めさせるようにしているそう。

私たちも「永遠になおさないでほしい」と思っている。



それより、新車を1週間程度でぶつけるなんて…

こんなことなら買わない方がよかったんじゃない?

勿体無いお金の使い方。


まあ、その車を修理したあとは名義を私に変更して私が乗ろうかな。



後日、その事故した車を見せてもらいました。

その写真がこちらです。

1週間でこれ…

一体どんな乗り方をしたというのか…

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足回りがダメになっているので、乗ってはいけないと言われました。

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高齢者の父が廃車にした車その4・事件は起きた!車の運転を諦めた軽トラでの事故

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7月のある日、事件は起きました。

とうとう父が車の運転を諦めました!

この事故が決定事項となりました。




ある日、姉の仕事先に警察から電話が入ります。


「父親が事故を起こした。

身柄を警察で預かっているので迎えにきてほしい」


ええ!!とうとう事故?

しかも警察の世話になる???


やっちまったか?と思っていたら

駐車している車に派手にぶつかって横転したと言う。


運転していたのは軽トラ。

その軽トラで駐車している車にぶつけて横転。

軽トラは当然のことながら廃車。


事故現場から警察署までパトカーに乗ったそうです。

警察の世話になったことがよほどこたえたのか

「もう車は運転しない」「免許も返納する」

と、宣言しました。


私たちが困っていたことも、ようやくここでひと段落しました。

何より人を跳ねなくてよかった。

それだけです。

駐車していた車にぶつかったと言うことだけど、中に人は乗っていなかったそうです。

もし、駐車してる車でも中に人が乗っていたら大変なことになっていました。

兎にも角にも、車だけの被害で本当によかった。


長かった父の車の運転もこれで終息。





この半年間でどれだけ車をぶつけて、

4台の車を廃車にして

せっかくの新車も1週間で廃車にして

車関連でどれだけお金を使ったことか…


これなら、さっさと免許を返納して姉の家の近くにアパートでも借りていた方がよほど安くすんでいたはず。


父は、今度はシニアカーを買うようです。

これなら文句はありません。


by カエレバ


高齢者の親に車の運転をやめてもらう方法とは?

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高齢者になった親に車の運転をやめてもらう方法があったら…

こんなことを考えている家族のかたは多いと思います。

「どうやって免許を返納させたんだろう?」

「どうやったら車を運転しなくなるだろう?」

どれだけ考えても答えは出てきません。



だって結局は本人の意思だからです。


本人が「もう乗らない」と言わなければ家族がどれだけ言っても運転してしまいます。



私たちも車のキーを取り上げる

ライトをわざと付けてバッテリーをあげるなど

物理的にいろいろやりました。



近所の人、自動車屋さん、親戚などの口を借りて説得してもらいました。


これも全部徒労に終わりました。


「車の運転をやめる」ということで、親がプライドを保っているとしたらなおさらです。

ご家族のかたは苦しくて辛い日々を過ごすことかと思います。

現状は黙って(実際は怒鳴ってますが)見ていることしかできません。


あなたの親御さんが、1日でも早く車の運転をやめることを祈ります。





高齢者の父に運転を諦めるように説得した日々

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高齢者の父からは絶望感しかもらえないのかと思った日々

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