【実家の片付け】キッチンはひとまず終えて仏間へと場所を移す
久しぶりに実家へ帰りました。
前回、臭いの元となる食べ物はほとんど捨てました。
冷蔵庫もほぼ空っぽです。
そんなところにキッチンから大量の梅酒を発見!!
今回の実家の断捨離は、キッチンの梅酒から始まります。
この位置から始まります。
キッチンにあった大量の梅酒を捨てる
前回、掃除した時に梅酒が出てきました。
冷蔵庫も空っぽにしてようやく一息つけると思った矢先のことでした。
昔は梅酒が好きでした。
しかし、いつの間にか飲まなくなってしまいました。
母は、作ってもせいぜい2瓶程度。
次の年には飲んでしまうくらいの量しか作っていなかったため、この量で済みました。
畑に梅酒も梅も小豆も捨てて、瓶を洗って干しておきました。
これらの瓶、誰か使う人いないかな?
また、この機会にステンレスの棚の向こう側のドアを開けました。
何年振りかで風が通るようになりました。
やっぱり明るくなって風通しがよくなるとうれしいです。
こういう時、「捨ててよかった」と思うのです。
ダニの温床になるものはさっさと捨てる
キッチンマットも捨てました。
ここで料理をすることはありません。
お湯を沸かすくらいです。
汚れまくって触るのも怖いキッチンマットも捨てました。
マットがなくなったら、さらにスッキリ感がUP!
この後、キッチンは大量の食器や調理器具を捨てていくだけ。
帰ってきた時に少しずつ運び出して、捨てていくことにします。
不燃ゴミの日に、実家にいることができるのなら一気にゴミに出せるのに。
食器も鍋も本当にいらない。
田舎の家は無駄に広い・いつまでも片付かない仏間に突入
田舎の家には仏壇があります。
仏壇を置いてある部屋を仏間と呼んでいます。
今回から、ここの片付けに入ります。
田舎の家って無駄に広い!
広いからあちこちにモノを置ける。
そのため、果てしなくモノが溢れかえっています。
断言できます!
9割がいらないモノです!
いくら施設に入っているとはいえ、あまり好き勝手にできないのが現状。
だけど、これはひどい。
ボケると片付けができなくなるというけど、本当です。
あちこちにモノが散乱していて、何から手をつけていいのか。
いるものとゴミが一緒になっています。
絶望感を感じながらも、捨てるしかありません。
こんな惨状ですが、通販のカタログとか、ビニール袋とか、紙袋とかいろんなものが散らばっています。
今回、大きなダンボールにゴミを詰め込んでいきました。
袋より箱の方がゴミを入れやすく、ポイポイと捨てることができました。
散らかった部屋から靴下を探すのが今回の作業目的
今回のもう一つの目的は「靴下を探すこと」
施設に持っていく時に、父も母も靴下が見当たらなくて困りました。
最終的には買いましたけど…
持っているはずなんだけど片方しか見つからない…
そこで靴下を入れるカゴを作って靴下を見つけるたびにカゴに入れていきました。
見つかった靴下は大量…
こんなにたくさんあるのに、肝心な時に見つからない…
これもモノが多すぎるせい。
これらの靴下も片方しかないものやゴムが伸びきっているものは捨てることにします。
2時間かけて、この部屋からダンボール5箱分のゴミを出しました。
道のりは、まだまだ遠い…
だけど真ん中に道ができています!
床面積をもっと広げるように、まだまだ捨てますよ。
次回、実家に行ったときは散らばっている服を全部ハンガーにかけてみようかな。
服が散乱しているからひどい惨状にみえるので。
この仏間はテーマを持って片付けないと、絶望感しか感じないと思います。
今回みたいに「靴下を集める」というテーマがあったから2時間やり遂げることができました。
やみくもに捨てていると、途中できっと嫌になって放棄します。
帰ってきた時に、絶望感は味わいたくない。
去年の夏はダニが大発生していました。
父も母も掃除ができなくなっていたから。
今年はダニの大発生を抑えたいと思うのです。