スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

今回のメルカリくじはお得感いっぱい

夏直前メルカリくじ開催中です

メルカリくじ引いてますか?


6月1日からメルカリくじが開催されています。



1週間
くじを引いててやっと気がつきました。



今回のくじは今までよりお得感満載である!!



どのようにお得感満載なのか?

まとめました。


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今回のくじのお得感、2つのポイント


その1


今回のくじは空クジなし!

つまり毎日必ず最低10ポイントもらえます。



くじ運がイマイチな私も

毎日、朝の日課として引いています。


今回は「はずれ」の

あの悔しい画面を見なくてもいいんです!!



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その2


今回、びっくりしたのがこれです。


獲得したポイントの有効期限が15日ある!!


6月1日にもらったポイントは

6月16日23:59まで使えるのです!!


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今までこんなに長い有効期限はありませんでした。

3日ほどで有効期限が切れていました。

そのおかげで何ポイントを無駄にしてきたことか…





出品者も購入者もチャンスです!


購入者として


ポイントを14日までコツコツためて

ドーン!!と買い物に使うチャンスです。

欲しかったものをお買い得に買えるチャンスです!



だからと言って

お取り置きを頼むのはやめましょうね。

出品者は長期間の取り置きは嫌がります。






出品者として


普段、メルカリを見ていない人が

頻繁にやってきます。

この際、いっぱい出品しておきましょう。


そして

14日以降、購入者の財布の紐がゆるくなっています。

14日以降に出せる品物をいっぱい用意しておきましょう。



ためたポイントを使いたい購入者が増えてきます。


まとめ売り・高く売るチャンスです。



今回のメルカリくじ、

どんどん参加しましょう!












周りの友人でメルカリをやっていない人がいましたら

ぜひ招待しましょう。

友人が、あなたの招待コードを入れて会員登録しましたら

友人にもあなたにも

300ポイントがプレゼントされます。



身近にメルカリをやっている友人がいらっしゃらない時は

私の招待コードをお使いください。


ZKEFGS


あなたに300ポイントがプレゼントされます。

















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捨てられないから使い切るんですって、それダメダメです。

断捨離しているとよくきく言葉があります。

「もったいないから、これ使い切るね」



断捨離を成功させたいなら言っておきます。

片付けるために「使い切ります」宣言はいますぐ取り下げてください。



「 使い切ります」は片付けにも断捨離にも効果なし


断捨離歴6年のなおです。

今日も部長は毒舌です。


なお:

「洗剤を最後の最後まで使い切る!

食器洗剤が底の方に残っていたら

水で薄めて最後の1滴まで使い倒す。


これって気持ちいいんです。」




そんなことをB部長に話していたら


 
「片付けたいなら

使い切るっていうのはやめたほうがいいんだよ。

あれ、全然効果ないよ。

使い切ってもまたモノが増えてるんだよ。

だから、さっさと捨てろって。」




なお:
「おお!部長

私もそれは同感です!



よくさあ、


「私は捨てられない性格で

捨てるのもったいないから

これ使い切ります!

それまで買いません」


なんて言ってるだろ。


あれほとんどの人が失敗するんだよ



なお:

「ええ、私も失敗した一人です。」







最初は捨てられませんでした。

頑張って使い切ろうとしたけど

結局ムリでした。


捨てたほうがすごく楽です。」





断捨離歴6年の私がいうんだから間違いない





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片付けられない人は使い切る宣言が好き

断捨離を知って感動して捨てよう!と決心したはいいけど

やはりモノを目の前にするとどうしても捨てられません。


もったいない精神がどうしても強くて。


捨てれらない。

でも、邪魔だしどうしよう。

そうだ!これを使い切ってしまえばいいんだ。


そう決心して、それらを使う日々が始まります。


部長:
「それってさあ、時間かかるでしょ。

使い切るのに1日や2日でできた?

できなかったよね?

1ヶ月とか、

それ以上かかってたでしょ。



で、それって本人の自己満足だけで

何の解決にもなってないよね。



なお:

「B部長、よくわかってるじゃないですか!

本当にその通り。



捨てると、その時に痛い思いをするから

次にモノを買う時に慎重になります。


あの時あれを捨てたから、

また使わなかったら捨てるのかな?と思うと

買わなくなります。」




だから捨てるって後から効いてくるんです。



部長:
「そういうことか、

使い切るのは、捨てる時と比べて痛い思いをしてないから

後で買い物に慎重になることがないんだな。


早い話が買い物に反省していないんだ。


時間と手間をかけてまで

そんなに使いたくもないもん使うって

逆にストレスじゃない?

どういう無理ゲーなんだよ。

俺、耐えられないわ。


で、どういったものを使い切ろうとしたの?」



では、過去に私が苦労したものを振り返りましょう。








捨てれらなくて使い切ろうとした例


もったいないと言って使い切ろうと思うものの例


食品やサプリ

無理無理食べるけど
自分の体をゴミ箱にしてない?
それでいい?



洗剤

これで一生懸命掃除する人多いけど
年数たった洗剤って汚れ、なかなか落ちないよ


化粧品

化学変化起こして肌に悪いものになってる
可能性大!
それでいい?



洋服

そもそも合わないとか
流行とか
太ったとか痩せたとか
いろんな理由があって着てないのであって…



足に合わない靴で歩くほどの拷問はない



タオル

今でもタオルは
お風呂のバスマット
台所のキッチンマット
枕カバーなど様々なところで活躍中




読んでから捨てるっていうけど
いつになったら読めるの?



英会話教材など通信教育の教材

いつになったらやるんですか?
時代は音声をダウンロード。
CDを聞く時代じゃないんです。



miniminimini.hatenablog.com



どうせ疲れるからさっさと捨てておけって


私も、捨てようと決心して

結局心がおれて

使い切ろうとするのですが

使い切るのにも心が折れて

結局は捨てるんです。




さっさと捨てておけばよかった。




部長:
「何をそんな無駄な時間と手間使ってるの?

さっさと捨てたほうが身軽になれるってのに。

みんな、わざわざ大変なことを選びたがるんだよ。

それなのに

片付かないって騒ぐ。

不思議な人生だよねー」




部長は続けます。


「話を聞いてて思ったんだけど

やっぱり捨てたほうがその後の人生に与える影響は大きいね

買い物する時にだいぶ慎重になったんだろ?


安いからと言って大きなマヨネーズじゃなくて

定価で売ってる小さなマヨネーズを買う。


シャンプーが安いと言って2本も3本も買わない。



安物買いの銭失いがなくなるだろ?



使い切る人ってのはここに気がつかないんだよ。

いつまでたっても気がつけない!


うおーーー

俺は嫌だ!!



俺は気に入ったものを

とことんまで使ってやるぞー!!」


と叫んで、部長はタバコを吸いに出て行きました。




捨てられないから使い切るという人たちへメッセージ

モノを使い切ろうとするな。


自分の体力と気力が切れるぞ。




合わせて読むと断捨離が加速する!!

まずは捨てましょう!捨てる練習をしてください。


miniminimini.hatenablog.com



捨ててるのに全然断捨離が終わらない!という人向け。

miniminimini.hatenablog.com


これをやっておくと断捨離が進む進む♪

miniminimini.hatenablog.com





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母に必要とされたかっただけ

父が入院している病院へ連れいてく前も後も母はずっと父のことを気にかけていた。

そしてふと瞬間に自分のことばかりになる。



その間に私はいなかった。

私のことを気にかけてる様子はなかった。


そのことに私はイラっとしてしまった。


そうか、母が私のことを全く気にかけてくれなくなったのが気に入らないんだ。

少しでも私のことを気にしていて欲しかったんだ。

ボケてしまって悲しいんじゃなくて

母の頭には私のことがすごくすくなっているのが悲しかったんだ。


ボケてしまって父のことばかり気にかける母

そこには私の姿はない。


自分のことしか考えてない

父のことしか考えてない。

そんな母をみていてイライラして来ました。


そう思うと、私の行動は全て母に認められたくてやって来たものだった。

母との共通の話題が欲しくてやってきたものだった。


こんなに頑張ってる私を見て

こんなにお母さんの役に立ってるよ、だから褒めて

お母さん、もっと私を可愛がって


ただそれだけのために頑張って来たみたい。

だけど、それは母には届かないみたい。

今の母は父のことしか考えてない。

私は、父の元へ行くための手段でしかない。

あの時、私に見捨てられたような表情をした母。



私は小さい時からそうだったよ?

遠足だって来てくれなかったよね?

仕事が休めないって言って来てくれなかったよね?

それと一緒だよ?

今更な話じゃないんだよ?




そんなこと今更言ったところで何になると言うのか。


自分が情けない

母は病院でもめんどくさかった

母が病院に行きたがっていたのは

手術した父が心配だったから。

手術したばかりの父を一人にして来たのが心残りだったから。

父も母にそばにいて欲しかったらしいが

あちこちフラフラ行ってしまう人をおいて行く訳にもいかない。

しかも父の世話なんてできる状態じゃないのだから!



調査を終えて、さっさと車に乗り込む。


1時間半かけて隣県の病院に到着。

母は病院の中をスタスタ歩いてく。

父の病室は3階。

それなのに2階で降りて病室を探す。

ナースステーションがあり、そこで父の名前をだす。

「手術した患者さんなら3階ですよ」と案内されるのに2階をウロウロ。

だめだこりゃ



なんとか3階に連れて行く。

父はちょっとぐったりしていた。


その間に看護師さんと父の介護認定のことで相談。

ちょうど妹に介護認定の話をした看護師さんがいてくれた。


看護師さんの目から見ても介護は必要。

退院してからが心配だから介護認定をした方がいい。

認定を受ければベッドなど安くレンタルできるしサポートを受けられる。

頭はしっかりしている。

ただ足腰が弱っている。


そうですか、頭はしっかりしてますか。

私から見るとボケてるのか判断能力が鈍っているかわからないのですが…



そうやって長々と話をしていた。

母はその間に父に出されたご飯を食べていた。

いくら父が食べたくないと言ってもそれは…


しかも付き添いするからここにいると言い出す。

あんたじゃ無理だってば。

まあ、私が言ってもスルーされるだろうからここは看護師さんに相談する。


結果

やはり無理。

付き添いしたければ個室に行くこと。

すると十分なケアができない。

そりゃそーです。


そう言われても母はわかっているのかいないのか

全然聞いてない。

病院に泊まると言う。

泊まったら徘徊するんだから。

病院は患者さんはしっかり見てくれるけど付き添いの人まで面倒は見てくれない

こんな離れた土地で徘徊されても困るんだよ。

そこは適当なこと言って連れて帰って来た。



家に帰って来たら

「病院に連れて行って」と言う。

ばか?

もう

ばか?




病院から帰ったらまず市役所へ行った。

介護認定のために。


そして帰って来たら出かけようとしていた母。

「あまり遅いから迎えに行こうと思ってた」

いらないって

そうやって徘徊されるのも困るんだが。





「さあ、病院に連れてって」


もう疲れた、いやだ。


「今日は4時間も車を運転しているから嫌だ!」と言ったら

「そうか4時間も運転してたか、それじゃ今日は諦める

明日連れてってよ」

明日は仕事だよ。

休めないよ。

それならあなたから会社に電話してね

「娘は休みます」ってね。

私からは電話できません。




そのあとはびっくりするくらいおとなしかった母。


夜になって妹たちが帰って来て、今日の報告。

そして私は家へ引き上げる。


その時の母がびっくりしたような見捨てられたような目。

連れて行ってやりたくてもこちらだって仕事がある。

あなたの都合ばかりに合わせられないの。


ボケると本当に全ての感覚が鈍るのだな…

介護認定のための調査員にきてもらった日

今日は午前中に、母の介護認定のための調査員さんにきてもらう予定。

母はあれこれ文句言うことはないからなんとかなるだろう。



きてもらうのは9時半。

昨夜は妹夫婦の家に泊めさせてもらった。

夜中の散歩と言う名の徘徊に出かけた母は私を見ても「あれーいるの?」と言う感じ。

まだ私の顔はわかるようだ。


7時前に「起きなさい」と母の声。

うーん、そこはしっかりしているようだ。


妹家族は出勤・通勤で大忙し。

それはわかっているから、部屋から出ないでじっとしていた。

次々と家から出て行ってから、私は朝ごはんを食べる。

前日の夜にパンを買ってきておいたからそれを食べるだけ。


それなのに母が朝ごはんを食べろとうるさい。

みんなが出て行ってから食べると言ってもなかなかわかってもらえない。



それでも妹家族が最後の一人になった時に朝ごはんを食べた。



そしたら母はもう出かける気満々。


病院の面会は午後だよ、

だからゆっくり行くよと言ってもわかってもらえない。

その前に9時半に来客があるよと伝える。


9時半になってないのに「まだこない」

「今日はもう来ないから病院に行こう」と言い出す。


まだ9時半じゃないよと言っても。


壁の時計が見づらいから時間がわからないかな?と思ってTVをつける。

しかし、TVの時計の表示を見てもわかってもらえない。



そしてやっと9時半!

調査員さんが来てくれた。

ニコニコと愛想のいい方だった。

まず私にどんな様子なのかを調査。

去年の春からおかしいこと。

どのようにおかしいかの言動を私がわかる限りで話す。


「急激に来ましたね」と言われた。

そうか、急激なんだ。


その時の母は病院に行くため身支度をしていた。

季節感はおかしいけど、ちゃんと服のボタンを止めているのは調査員さんがびっくり。

何より先日いなくなって4キロ先まで歩いて行ったと言う話はさらにびっくり。

「足腰つよいですね」だって。

ですよねー

だから困るんだけど


そこで調査員さんが母に色々質問。

「名前、生年月日、住所」それはきちんと言える。

「朝ごはんは何を食べたか?」味噌汁と、、うーん、

「味噌汁の具は何だった?」答えられない。

他にも「今の季節は?」秋と答える。

昨日の深夜の散歩の件を伝えると

時間の感覚が狂ってるねと言う。



病院はどこかにかかってる?

それが…母は丈夫で病気らしい病気をしたことがなくてかかりつけの病院がないくらい。

だけど、去年の秋に認知症の検査で行ったU病院の名前だけは伝えた。

そしたら母もその病院に行ったことは覚えているようだ。

ただ何のために行ったのかはわからないけど。



「もう一度病院に行った方がいいよ。

薬を出してもらった方がいい。

だけどちゃんと飲むかな。

飲まなさそうだよね」

よくわかってますね。

だから青汁が山のように残っているんだってば。


動作はほとんど問題なし。

日常の生活は全然平気で過ごせる。



お金はどうしてるの?お父さんが管理しているの?

つい最近見たことを話すと

「それは危ない」と絶句。

ですよねー

だから今回の入院はいいきっかけなんです。

これで入院したら足腰が弱くなるから父親の方こそ介護認定がいると言われる始末。

どっちも必要なんだってば!

だけどあの頑固親父は調査員に怒鳴り散らして追い返すのがわかっているからできなかったんだって。

それを伝えると、やっぱり入院すると足腰が弱くなるからそこに漬け込むと言うのはおかしいけど、それをきっかけに何かした方がいいと言う。

足腰弱くなるよー

はい、弱くなってほしいです。

困りますんで。




結局1時間弱の面談でした。

片付けられない人と収納の相性は最悪です

片付けられない人は収納を考えてはいけない

ゴミを出したら収納は考えるな



ゴミを出すと空間ができます。

ああ、この空間がいいんですよ。

今まであんなにゴミで埋もれていたのに、

「モノが無くなった」という事実がとても嬉しく感じます。



一人で感動していたらB部長が言いました。





まさか収納のこと考えてないよね?





全く考えてません!





そうか、それならよかった。


片付けられない人ってすぐ収納したがるんだよ。

それって、

永遠に片付けられないパターンなんだ





美しい収納は憧れます。

見ているとため息出ます。



だからこそ

片付けられない人は収納が必要なんじゃない?

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片付けられない人にとって収納は敵と心得よ

部長:
「あのさ、こうやって収納するとこんなに入る!

綺麗な収納術

なんて本や雑誌等で特集してるでしょ

惑わされてたらダメだよ。

どれだけ収納の本を読んだ?

どれだけカリスマ片付け師の収納を見た?

読んでもいいよ。

だけど、家にはモノがいっぱいあるわけ

それ、全部収納するの?

できるの?そんなこと。

たとえ綺麗に並べたって、すぐにぐちゃぐちゃになるよ。

今までだってそうだったでしょ。」




そうです。

だから私は収納を諦めました。

収納する前に、捨てることに専念してます。

だって綺麗に並べるなんて私にはできませんから。



モノが少なければ、多少乱雑に置いてもすぐ探せるでしょ

という自堕落な考えのもと

日々、モノを捨てています。









モノが少なければ収納なんていらない

部長:
「そうなんだよ。

モノが多いとそれだけでぐちゃぐちゃなんだ。

だけどモノが少なければ

どこかに置いたってすぐ見つかるよね。



俺、不精だからあちこちにモノを置きっぱなしにするんだよ。

だから忘れ物が多くて、若い頃はよく困っていた。」




ええ、それよーくわかります。



部長
「だけど、出張でホテルに泊まった時

時計を外して部屋のどこかに置きっぱなしにして寝たんだ。

そして次の朝、部屋の中ですぐ見つかったんだよ。


あれは感動だったなあ。


俺、いつも時計探していたから。



あの時に、部屋に何もなければ

適当に置いた時計もすぐ探せるって気がついたわけ。


それからだよ、俺がモノを捨てるようになったのは。

出張から帰ってからすぐにスーパーでゴミ袋買ってきて

どんどん詰めていったよ。



ああ、俺これでもう時計を探さなくてもいいんだーって

思ったら嬉しくてどんどんゴミに出したよ」


なお:
「B部長にそんな過去があったとは。



でも部長は、収納しようとは思わなかったのですか?」



部長
「収納なんて考えもしなかったよ。

俺、そういう番組見ないし。

なんとか先生って言われても誰だよそれ?って。

やっとこんまりさんがわかるようになったよ。


収納なんて言われても、

細かいこと苦手だからドカッとモノを入れたいわけ。

だって面倒だし。



俺は出勤前に時計を探しやすくするためにどんどん捨てていったよ。



だから収納って言ってる人の気持ちがわからない。



使うかどうかもわからないモノをなんでしまっておくの?

しまうことを考えるより、捨てることを考えたらいいのに。


どうやって収納しよう?なんて考えて

時間とお金と手間と体力つかって

それでいいの?



捨ててモノがなくなれば収納なんて考えなくてもいいんじゃない?

適当にしまってもすぐ見つかるから。



どこにしまったかな?なんて探すこともなくなるよ




なお:
「そうそう


収納しなくていいっていうのは魅力です。」


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私には収納の技術はありません…



私も「美しい収納」に憧れてカラーボックスを買いました。



昔はすき間収納なんてことも考えていました。

でも、今はすき間収納なんて考えるだけで恐ろしいことです。

絶対、しまったことを忘れてしまうから!




第一、探すのって面倒なんです。

探し物をする時間こそもったいない!


そう言いながら未だに探し物をしてしまいます。

まだまだです。




探さなくてもいい生活!


そこを目指します。




B部長の一言まとめ



こんまりさんって誰?

俺、時計がすぐに見つかるならそれでいい















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入院したら思わぬところから味方が現れた!

今日は父親の手術日。

妹が母を連れて付き添いに行っています。


手術は午後、しかも3時から。

実際には3時半からの手術でした。


病院の看護師から「介護認定を受けた方がいい」とアドバイスをもらったそう。

やっぱりね!


プロの目から見てもそう思うわけだから、やっぱり必要なんだ。




そこで市役所の福祉課に相談してみることにしました。

一人で悩んでいても仕方ない。

ネットでしらべる時間もない。

さっさとプロに聞いた方が早いから。

それに明日は母の介護認定のための調査員さんが来る日だから。

ついでに聞いてみよう。




ちょうどお昼休みだったら、福祉課に相談することにした。

電話で2つのことを伝えました。

父が入院中なこと

介護申請と認定を受けたい

そしたら介護認定のために病院に行くことができると言われました。


待てよ。

この人、市内の病院だと思ってないか?

父が入院しているのは隣県。

そこに行ってくれるのか!!



そう思って、隣県の○○市ですよと伝えたところ

○○市の職員が行くことなる。

調査する内容は同じものだということ。


おお!それならいいね!

ちょっと希望の光が見えてきた。


あとは家族の同席か…


また考えることにしよう。


明日は父の見舞いに行ってきます。母を連れて。

手術の次の日だから顔くらい見せた方がいいだろうから。

見舞いの前に母の介護認定のための調査があります。

本当なら妹の方が症状をわかっているからいいんだけどねえ。

ま、仕事休めないから仕方ないか。


仕事が終わってから、妹の家に行って泊めてもらうことにしました。


そうしないと私の体力が持たないもん…

でも仕事終わりに妹の家に行くのは大変。

よく事故らなかったもんだと思うくらいフラフラでした。

家についたらぐったり。



妹の旦那さんが「おばあちゃんがいない」と一言。

ええええええ!!

今深夜の12時。

こんな時間にどこ行ったんだよ!

散歩かよ!

と思っていたら散歩でした。

今は家に帰ってくるからいいけど

帰ってこなくなるのが怖い。

片付けられない人がモノを減らしたいならリサイクルは考えるな

片付けられない人は捨てる習慣がないからリサイクルするな

片付けられない人の共通パターンがある


今日から、B部長と一緒に断捨離することになりました。

B部長は自分ではやらないくせに断捨離に関しては

非常に素晴らしいアドバイスをしてくれます。

そんなB部長が私にくれたアドバイスです。


片付けられない人・断捨離できない人のパターンがある


B部長が私に言いました。



断捨離ができなくなったり

片付けられない人ってさ、

だいたい同じようなこと言ってんの。


俺、パターン見つけちゃったよ

聞きたい?





いえ、聞きたくありません。

それより、部長の机の上のペットボトル捨てましょうよ。





俺さあ、見つけちゃったんだよね。

いろんなパターンがあるんだよ。

2人の友人見てるだけでいろいろデータが取れたんだよ




って、部長聞いて欲しいの?

それ聞いて欲しいの?

これは聞かないと延々と言っています。





では部長、教えてください。

その前にコーヒー買ってきていいですか?

もちろん部長がおごってくださいよ。








永遠に片付けられない?


それでB部長が話し始めました。



まず、断捨離できない人や片付けられない人って

同じような口癖があって同じような行動をするらしいのです。


部長はそれをパターンと言っていますが

そのパターンにはまっていたら、

断捨離は永遠にできないと思った方がいいということです。


そんなオーバーなことを…と思っていたら


「そのパターンにはまっている人で

断捨離をやり遂げている

部屋が綺麗に片付いている

バッグの中がすっきりしている人は

全然いないんだよ。


バッグの中ってね、部屋の縮小版なんだよ。

だからバッグの中をいつもあれこれ探している人って

部屋の中も想像できるんだ


あ!なおさんは探すときと探さない時の差が結構あるよね」



それは置いといてください。

先を話してください。

「おお、俺の話に興味を持ってくれて嬉しいよ。

さすがだね。

じゃあ、これ女の人に多いパターンね。

なおさんも時々当てはまる時があるよ。

まずは廃品回収に出すとか

リサイクルに出すっていう人。

これ、できないパターンなんだよ」


ええ!廃品回収やリサイクルに出すことの

何ができないパターンなんですか!

月に1回は廃品回収があるし

このチラシは生協でリサイクルにするから出してくれって言われているし

ペットボトルはフリースの素材になるんだし

他にもほら

牛乳のパックはトイレットペーパーになるし

裏が白い紙はもう1回使わないと損だし

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リサイクルの日はいつだ?


B部長は言いました。


「リサイクルはすごくいいことだし

廃品回収だって地域に貢献しているから

俺は反対はしないよ。


だけどさ、汚部屋状態の奴がリサイクルなんて言っても

説得力がないんだよ。


リサイクルする前にまず自分の汚部屋を綺麗にしてから言えって。


リサイクルだとかなんとか言ってるけど結局逃げてるだけだって

俺から見ると綺麗事いってるようにしか思えない」

部長、意外と毒舌だわ。


「ところでなおさん、次の廃品回収の日はいつ?」


月に1回で第4水曜日です。


「今日は月初めだから、まだ先だよな。

それでさ、あの倉庫のモノ、ずっと置いておく気なの?」



倉庫のモノって…

倉庫の奥から出てきた過去の先輩たちの偉業という名の

資料やチラシや衣装などですか。

ええ〜あれはさすがに捨てますよ。

置いておいたって何の得にもならないどころか邪魔なだけです。

リサイクルにも廃品回収にも出すのも迷惑ですよ。

長い間倉庫に入っていたからダニとカビだらけだし。

明日がゴミの日だからさっさとゴミ袋に入れてまとめました。

おかげで倉庫が広くなりました。



「おお!仕事が早いじゃないか。

ダニとカビだらけか。

そんなもん、置いておきたくないよな。


断捨離できない人や片付けられない人ってのは

もう使わないモノでさえ捨てられないんだよ。

ダニとカビだらけでもな。

捨てられないから廃品回収に出そうとする。


でも、その廃品回収っていつなんだよ?

その日までゴミをずっと置いておくのか?

自分の大事な時間と空間を使ってまで置いておくものなのか?

リサイクルに回すっていうけど、今までどれだけ回してきた?

大方、日を間違えて溜め込んでいるのがオチだろ?


それでまたモノが増えていくって悪循環だ。


片付けられない人ってのは結局逃げてるだけだと思うんだ。

だってさ、なおさんも経験してるからわかると思うけど

捨てるって結構大変じゃない?

体力もいるし、何より捨てる時の罪悪感ハンパないよね。


それに

なんでこんなもの持っていたんだ?

って言う自分の黒歴史を見なきゃならない。

あれ、すごいストレスだよね。


片付けられない人ってのはこの黒歴史を見ないフリする人多いんだよ。



わかるわかる、その気持ち。

捨てるって体力と精神力ものすごく使います。

いつだって身を切られるように辛いのです。


「捨てることはできないけどリサイクルならできる。

だけど

リサイクルに回す余裕があるなら、まず捨てることだよ。

片付けらない人は捨てる習慣がないんだ。

だから最初は捨てる練習をすること。



捨てる練習ですか。部長うまい言い回しですね。


「だろ?俺自分ですげーいいこと言ってんなーって思ってる。」


だったらそのペットボトル捨てましょうよ。


「”もったいない”という気持ちが先立つのはわかる。

”もったいない”から捨てずにずっとためておいたんだ。

せっかくためたものを手放すのは”もったいない”と思う心理がある。

そんな気持ちがあるから捨てるのはできないけど

「リサイクル」ならできる。


これでいいのか?

俺はそう思わない。


ちゃんと毎回リサイクルに回しているのだったら

こんなにモノを溜め込んでいるわけないじゃないか。


モノは正直だよ。


リサイクルできないからこうやってモノが溢れかえっているじゃないか。

それならリサイクルできない自分を受け入れて、

リサイクルできないから捨てる!

って開き直って捨てた方がいいんだよ。」


おお!部長!

素晴らしいじゃないですか。


こんなお話が部長から聞けるなんて思ってもいませんでしたよ!

また明日も教えてくださいね。



そしてゴミに出すのを手伝ってください。


部長のありがたいまとめ



ちゃんとリサイクルしているなら

こんなにモノはたまってないんだよ。

まずは捨てる練習をしろ!















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父親、入院!さあ、これがどういう結果に転がるのか?

今日から父親が入院します。


以前から直腸系がおかしくて病院にかかっていました。

そして今回は手術を勧められました。


隣県の大きめの病院です。


妹が父親を車に乗せて行ってくれました。

何か手伝うことはないか??と思ったけど

「特にない」ということだったので

久しぶりにゆっくり過ごすことにしました。


助かった。



今回の入院は少し長めで、手術をしてから1〜2週間はかかるということ。

老人で体力もないだろうからおそらく2週間はかかると覚悟しています。



そして今回の入院はいいきっかけです。

これを機会に両親の介護申請と認定を一気にやります。


父親はとにかく頑固で、自分の思うようにならないと怒り出します。

そこには家族もほとほと手を焼いているわけで。

介護申請のために調査員の人が行ったら、怒鳴り散らして帰らせるのが目に見えてます。

だから申請したくてもできなかったのが現状…


母だって、介護認定してもらってデイサービスなどに行っていたら

もう少し症状は違っていたんだじゃないかと思います。


でも、素人がこれ以上何をすることができるというのか?

プロの手を借りないとどうしようもありません。



父が入院している間に、まずは母の介護申請と介護認定をします。


父の方は…

どうしたらいいのか?

入院中がいいのか?

退院してからの方がいいのか?

できたら入院して肉体的にも精神的にも弱っているときに

介護認定までしてしまった方がいいんだけど


こればかりはどうしたらいいのか

考え中です。



父親も介護が必要な状態だというのに!




母は、朝からそわそわしていて

さっさと車に乗り込んでいたそう。

午後3時の手術だからゆっくり行くつもりが

朝早く行くことになってしまった。

で、ついたのが12時


早すぎ!!


なんだけど、この時に看護師から「介護認定を受けた方がいい」と言われてラインしてきました。

そのラインを見て、お昼休み中だった私が市役所に電話しました。

タイミング的にはよかったかも。




しかし、そのあとが妹の修羅場。


病院についたら「手術はないからもう帰ろう」と言い出す。

「手術はこれから!」と言うと

「ああ、そうか」と言う。

でも30分もするとまた「帰ろう」と言い出す。

「3時から!」と言う。


それを繰り返していたらしい。



妹が父に介護認定の話を切り出して見た。

「看護師さんに勧められたから」と言うと

「いらない」と言う。

もう少し話そうとしたら手術の時間になってしまってそれ以上話ができなかったと言うこと。



ああ、絶対介護が必要だというのに!

片付けられない人が部屋で絶対やってはいけないこと

片付けられない人がやってしまうこと

 

 

 

捨てている間に、ポカッと空間ができることがある。

 

本当にポカッと。

 

 

ああ、捨ててきたんだなあ。

 

だからここに空間ができたのよ。

 

これはがんばってきたあなたの成果なの

 

 

いい?

 

 

だから

 

 

だからこそね

 

 

 

「ここの空間もったいないから何か置こう」

 

 

なんていうのは無し!!

 

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汚部屋・汚家レベルだったらちょっとした空間ができても

 

ハッと気がつくといつの間にかなくなっていることもある。

 

ああ、恐ろしや。

 

 

 

せっかくできた空間。

 

それはカラーボックスの1段かもしれない。

 

小さなカゴ一つ分かもしれない。

 

 

その空間はあなたが確かに歩んできた証拠なのだ!

 

確かに一つ一つ捨ててきた証なのだ!

 

 

自分の歩みを確認する意味でも

 

自分でその空間に何か置く事は避けてほしい。

 

 

家族が何か置いてしまうかもしれない。

 

その時はまた新しい空間を作って行こう。

 

生活に追われていつの間にかその空間はなくなっているかもしれない。

 

そうしたらまた新しい空間を作ろう。

 

断捨離はその空間作りの繰り返し。

 

 

繰り返しているうちに

 

カラーボックス1つ分になり

 

何も置かれない状態がどんどん長くなる。

 

 

ああ、成長したなあとシミジミ思う。

 

 

 

空間。

 

 

ああ

 

 

いい響き。

 

 

 

今度こそ片付けられないを卒業する!

 

そう決断したなら

 

もう一度言います。

 

 

 

その空いた空間に

 

何かを置くのはやめなさい!