片付けられない人が部屋で絶対やってはいけないこと
片付けられない人がやってしまうこと
捨てている間に、ポカッと空間ができることがある。
本当にポカッと。
ああ、捨ててきたんだなあ。
だからここに空間ができたのよ。
これはがんばってきたあなたの成果なの
いい?
だから
だからこそね
「ここの空間もったいないから何か置こう」
なんていうのは無し!!
汚部屋・汚家レベルだったらちょっとした空間ができても
ハッと気がつくといつの間にかなくなっていることもある。
ああ、恐ろしや。
せっかくできた空間。
それはカラーボックスの1段かもしれない。
小さなカゴ一つ分かもしれない。
その空間はあなたが確かに歩んできた証拠なのだ!
確かに一つ一つ捨ててきた証なのだ!
自分の歩みを確認する意味でも
自分でその空間に何か置く事は避けてほしい。
家族が何か置いてしまうかもしれない。
その時はまた新しい空間を作って行こう。
生活に追われていつの間にかその空間はなくなっているかもしれない。
そうしたらまた新しい空間を作ろう。
断捨離はその空間作りの繰り返し。
繰り返しているうちに
カラーボックス1つ分になり
何も置かれない状態がどんどん長くなる。
ああ、成長したなあとシミジミ思う。
空間。
ああ
いい響き。
今度こそ片付けられないを卒業する!
そう決断したなら
もう一度言います。
その空いた空間に
何かを置くのはやめなさい!