スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

SOPHIA TOUR 10th Anniversary 1995-2005Sophism ? or Sophisticaion?

10th Anniversary 1995-2005Sophism ? or Sophisticaion? 平成17年

29・5月7日(土)長野県県民文化会館
30・5月27日(金)名古屋センチュリーホール
31・5月29日(日)浜松アクトシティ
32・6月11日(土)長良川国際会議場


アルバム「10th ANNIVERSARY BEST」

シングル「​​​​ANSWER〜イチバンタダシイコタエ〜」
「one summer day」

5・7(土)長野県県民文化会館
GWでもあったので旅行を兼ねて長野へ行く。
長野の松代城跡が意外と面白かった。


そうだ、この年に新車を買ったのだ。
その新車で長野まで行った。
しかも納車されて2週間以内に…

今思うと無茶振りにも程がある。

5・27(金)名古屋センチュリーホール

黒ちゃんが改めて聞く。
「皆さ、本当に俺らのファン?」
「うん!」
「本当か?」
「うん!」
「本当にファンなら歌のタイトル間違えるなよ」
どういうこと?

正「ゴキゲン鳥」誤「ゴキゲン島」 楽しそうだな!
正「蜘蛛と蝙蝠」誤「雲とコウモリ」 蜘蛛だよ、蜘蛛、ちゃんと歌詞わかってる?
「他にもいっぱいあるけどファンならちゃんとタイトル覚えろ」

これらが発表された後、アンケートはわざと間違えた曲のタイトルを書く人が続出。
後日、注意喚起が出されました(笑)「間違えるならナチュラルに間違えろ!わざと間違えたのは面白くないんだよ」


5・29(日)浜松アクトシティ

10th ANNIVERSARYである。
ここの会場では松ちゃんがハンディカメラを持って客席に入る。
その客席での様子をDVDに納めるという企画。
この日は会場の座席は目の前が通路。
走り去ってく松ちゃんを間近で見ることができた。

6・11(土)長良川国際会議場

この頃、愛知県では「愛・地球博」を開催。
そのキャラクターの「モリゾー
都さんを見たファンが「モリゾー」と言い出す。
都さんからしたら「なんだ?なんだ?」状態。
実際名古屋駅に降りるとモリゾーだらけ。
都さん、ひらきなおったのか?FC会報にモリゾーを出す。


この年は本当は倉敷に行く予定だったけど、予定が入って断念!!いい席だっただけに残念だった。
ここで、岡山・広島と2日かけて中国地方遠征の予定だった。



10th ANNIVARSARY LIVE

33・8・7(日)インボイスSEIBUドーム 獅子に翼Ⅳ

去年は西武ドーム
今年はインボイスSEIBUドーム
2年連続の西武ドームです!


あれー?ファン減った?と思ったライブ。
去年の西武ドームは、ドームクラスにしてはやや人が少なめかなと思っていた。
それでも座席は結構埋まっていたから、あくまで「やや少ない」
この年は空席が目立った。
そういえばFCでも何回も何回も先行予約の知らせが入ってきた。
あまりに知らせが来るので予約を忘れていたのか?と思ったほどだった。



この年は池袋駅から西武ドームまでSOPHIA電車が走った。
電車の中ではSOPHIAのおしゃべりを楽しむという企画だったのだが、
音が割れてて何言ってるのかわからなかった。
電車の中はファンのみという不思議な感覚に酔いしれる楽しい電車だった。

SOPHIA電車のチケットを予約したけど、友達がどうしても遅れてしまうから他の友達と行って欲しいという。
そこで長良川で仲良くなった子を誘ってみた
OKの返事が届いた。
「じゃあ、待ち合わせは池袋駅で!」と言った私も私だが
「うん、いいよ」と言った友達も友達だ。
なぜ名古屋駅で待ち合わせという選択ができなかったんだろう?
いまだに謎…

10th ANNIVERSARY LIVE2005 a piece of blue sky遥かなる宝島

34・11月23日(水)東京厚生年金会館
35・12月3日(土)大阪厚生年金会館



海賊という設定がきたーー
会場が暗ーーくなって、パッと照明がついたらそこは海賊船。
会場全部が海賊船という設定。
あの船の中でうたう「夢」
「船長、ついていくよ!」なんて思える演出だった。
海賊船ってありそうで、なかなかない設定。
ポスターをはじめとするツアーグッズも海賊関連。
うっかり色々買ってしまった。

そして、チケットはそれぞれの会場で全部違うデザイン。
「パソコンで印刷しただけ」というのは大きな声で言ってはいけない
だけどそういう演出も楽しいね。


今回はカップリングの曲が多かった。
普段のライブではあまり演奏しないような曲ばかり。
だから「こんな曲あった?」と思うものもあった。
しかし、人間の心の裏側をうたったようなカップリングが今回のライブのコンセプトにすごくぴったり。
むしろ「こんな曲が書けるんだ」と感心したくらいだった。

このライブで、カップリングの「窓の外 街路樹」が大好きになった。