実家の片付けのコツは他人に頼ること!家族だけでは無理な理由
2018年12月から始めた実家の片付け。
年が明けてからもどんどん片付けていきます。
実家の片付けは家族だけでは無理です。
コツとしては、誰か他人を頼ること!
これ、すごく重要です。
今回片付けがすごくはかどりました。
今日はその記録の写真です。
実家の片付けのコツ・最初は特に他人に頼ること
2019年3月までは庭を中心に、外回りから片付けます。
今回、強力な助っ人が現れました。
(見るに見かねて手伝ってくれたというのが真相)
今回助けてくれたのが義理の父と母と、前回きてくれたバイトの男の子の3人。
私と旦那の2人の作業では詰めが甘い!ということで、手伝ってくれました。
草刈りや木の伐採でしたら、こんなに頼れる人はいません。
ボサボサに切りっぱなしだった木や木の周りも綺麗にしてくれました。
あんな場所に木があった?と思っていた場所の木も伐採。
スッキリしました。
私たちがボサボサに切った草の後始末も、綺麗にしてくれました。
「冬が勝負!」と言って、草の根っこまで始末してくれました。
庭に生えている草の根っこをどんどん掘り起こします。
私は、そんなところまで全然気がつきませんでした。
慣れている人が作業するとスピードも早いし、仕上がりがとにかく綺麗です。
ボサボサ感がなくなりました。
さすがです。
工具も農具も欲しい人にどんどんあげること
私たちが特に悩んでいるものが、父親の工具と農具。
正直言って、何がどんなことに使う機械で
動くのか?動かないのか?
売るにしてもどこに持って行ったらいいのか?
全然わかりません。
だからと言って置きっ放しだと、どんどん錆びていくだけ。
勿体無いと思っていても何もできなくて歯がゆい思いをする。
本当に頭を抱えていました。
だけど「この工具欲しい」
「これ、使う?」という声が続々と上がりました。
義理の父も母も農具はとくに使います。
使ってくれるのなら使って欲しい。
だから、ありったけの農具も工具も持っていってもらいました。
軒先に作っていた工具棚の工具が一気になくなりました。
実家の片付けは家族だけでは無理な理由
実家の片付けで、手がつけられないくらいひどい状態の時は手慣れている人に手伝ってもらうのが鉄則です。
慣れていない人間が要領悪くやっていても、いつまでたっても片付きません。
疲れるだけです。
まさに時間と体力の無駄。
実家が汚くて恥ずかしい思いをするかもしれませんが、それは一時的なもの。
その一時を早めに終わらせた方が気持ちも体力もすごく楽になります。
家にあるもので「欲しい」と言われたら気前よくあげること。
バイト代のようなものです。
いつまでも大事に持っていてもストレスになるだけです。
バイト代を払うことになるとしても、時間と体力には変えられません。
実家の片付けの初期のうちは、頼れる誰かに手を借りましょう。
そして何か道具が欲しい言われたら気前よくあげてしまいましょう。
それが実家を片付けるコツです。