スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

出品したものを「ゆうゆうメルカリ便」で出すまでの道のり

ゆうゆうメルカリ便が始まって1ヶ月。

らくらくメルカリ便を使うこともありますが、

やはり20円安く出せるゆうゆうメルカリ便の魅力は

大きなものがあります。



初心者の方は最初はどうしても

「ゆうゆうメルカリ便がいいのか?」

「らくらくメルカリ便がいいのか?」

迷うところでしょう。


その前に

どの発送の仕方がいいのか?

迷うでしょう。


今日は、私が出品したものを

ゆうゆうメルカリ便で出すまでを

写真にしましたのでご覧ください。


どうやって発送方法決めてるの?の

参考になります。



出品したものはバインダー2冊


今回、出品したものはバインダー2冊です。

これをどうやって送るのが一番安い方法なのか?

順に追っていきます。

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発送方法の候補


これらのバインダーを発送する方法の候補として

下記のものが上がります。


1・普通郵便(定形外)

2・レターパックプラス510円

3・レターパックライト360円

4・らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)380円

5・らくらくメルカリ便195円

6・ゆうゆうメルカリ便175円


さあ、どれで送るのが一番安いでしょう?

もちろん「6・ゆうゆうメルカリ便の175円」です。


まずは「商品の重さ・大きさ・厚さ」を測ること

この2冊のバインダーですが

中身もあるので重みがあります。

重さを測ったら840グラムもあります。


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大きさはA4サイズにおさまります。

実際にA4サイズの紙を置いて測ってみるとわかりやすいですね。



厚さは2.5センチありました。



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データを元に発送方法を決める

今回のバインダー2冊のデータは下記になります。

重さ・840グラム

大きさ・A4サイズにおさまる

厚さ・2.5センチ



1・普通郵便の定形外(規格内)で出すと570円。

高いですね。これはやめておきましょう。



2・レターパックプラスなら510円。

今回は厚さが2.5センチですので

レターパックプラスは使わなくてもいいですね。


3・レターパックライトなら360円。

これで送るのが良さそうですが、もう少し調べてみましょう。

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4・らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)なら380円。

これもすごくいい方法です。

もしバインダーがA4サイズにおさまらなかったら

この方法で送っていました。


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5・らくらくメルカリ便なら195円。

これで送ろうと思いました。

しかし!!

らくらくメルカリ便の厚さは2.5センチ。

商品も2.5センチあります。

封筒に入れると、コンビニに置いてある

あの厚さを測る定規に通らないことがあります。

商品だけでなく

商品と封筒の厚さが2.5センチなんです。

今回はらくらくメルカリ便は使えません。




6・ゆうゆうメルカリ便なら175円


ゆうゆうメルカリ便は厚さが3センチです。

今回の商品は厚さが2.5センチ。

厚さを測る定規にらくらく通りますね。


ですので

今回はゆうゆうメルカリ便で発送することに決めました!


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出品する前に「重さ・大きさ・厚さ」は測っておく


メルカリで出品する時の鉄則です!



出品する前に「重さ・大きさ・厚さ」は測っておく


これ、絶対やっておいてくださいね。

いざ送ろうと思ったら

「この方法では送れません」となると

ものすごい労力を使います。

面倒くさいです。


そのめんどくさい時の日記がこちらです。

miniminimini.hatenablog.com



小さな手間を惜しまない

それがメルカリライフを楽しく送る秘訣です。