スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

人に譲るならイベントを利用するとすんなりできる

捨てるのが苦手な人がいる。

 

というより、断捨離初期は捨てる事にとても抵抗があると思う。

 

 

今まで溜めに溜め込んできたのだから

 

今更それらを捨てろと言われるのは拷問に近い。

 

臨海パークのバザー

 

 

 

捨てたくない。

 

捨てるのは勿体ない。

 

 

だけど家中のモノは減らしたい。

 

この矛盾した気持ち。

 

 

 

この気持ちをどうしよう。

 

 

もしも、ご近所でバザーが開催されて不要品を募集していたら

 

そこに持ち込んで行こう。

 

 

衣類限定ではあるが、

 

「持ち込んだ衣類○点で商品券と交換」という企画がある。

 

商品券と交換という店側の思惑があるが、

 

絶対買わなければならないというルールはない。

 

 

このようなイベント関係に持ち込むというのも一つの方法。

 

「捨てる」わけではないから気持ちがだいぶ変わる。

 

 

そんな私も捨てる気になれないモノはバザーに出した。

 

鍋はバザーに出したわ。

 

大きな収納BOXも喜んでもらえたなあ。

 

 

 

 

時代遅れのスーツも「衣類○点で商品券と交換」で何着か出した。

 

この企画には本当によくお世話になっていて

 

かれこれ50着以上は出している。

 

カットソーやセーターならさっさと捨てられるけど

 

スーツになるとハードルが高い。

 

そのスーツを手放すのにはちょうどいい企画だった。

 

とにかくモノを減らしたい時期で、

 

捨てるスキルがあまり高くない頃にはお勧め。

 

 

トルコの香辛料

 

 

 

 

私はフリーマーケットはやらない。

 

しかし、モノを売ったり人とのふれあいが好きな人にはいい企画だと思う。

 

 

 

オークションは時期を決めて細々とやっている。

 

出品する時はまとめて出品する。

 

 

 

 

 

「捨てる」行動一つとっても、人にはそれぞれ向き不向きがある。

 

 

自分はさっさとゴミ袋に入れるのが向いているのか?

 

誰かに譲るのが向いているのか?

 

お金に換えたいのか?

 

 

 

まさに自分との対話である。

 

 

自分にあった方法を見つけるのが断捨離初期かもしれない。

 

モノを手放すイベント、

 

色々試してみよう。

 

 

 

 

廃品回収はないのかな?

 

今なら大喜びで色んなもの出すけどなあ。