スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

カゴが空いたら捨てろ!

あれこれ捨てていると、どんどんモノを入れていたカゴや箱が出てくる。

 

 

「あ!カゴが空いた。

 

これに何入れよう?」

 

 

なんて思う事、数々ある。

 

 

このカゴには、こんなふうにおしゃれなものをいれよう。

 

なんて妄想することもある。

 

 

アロマオイルかご

 

 

やめよう。

 

そんな妄想は...

 

 

いや、妄想はどんどんしよう。

 

「こんな部屋にしたいの」

 

という夢を持つ事はとても大切だ。

 

 

 

モノを減らすステップの一つ。

 

「モノを入れていたカゴや箱を減らす」

 

これ、意外と重要。

 

 

そもそも入れる場所があるからモノを入れてしまうのだ。

 

あれこれ捨ててカゴが空いたなら、

 

そのカゴも捨ててしまおう。

 

 

そのカゴに新たな使い道はあるのか?

 

そして役に立つのか?

 

 

そうでなければ、さっさと捨てる。

 

 

かいものかご

 

 

 

 

そのカゴは買って来たものなのか?

 

それとも何かの景品か?

 

統一性のあるものなのか?

 

 

 

カゴはあればあるだけ、モノを増やす原因となる。

 

入れ場所がないモノは行き場を無くすから、そこで判断する機会が与えられる。

 

 

 

私も牛乳パックやティッシュの箱を使って収納をしたことがある。

 

しかし、それが気に入らなくなってどんどん捨てた。

 

どうせ収納するなら綺麗で丈夫な箱がいい。

 

どんどん入れ替えた。

 

入れ替えしてもまた気に入らなくなって捨てた。

 

 

バングラデシュかご

 

 

 

ああ、人生でどれだけカゴを使うのだろう?

 

そんなこと言ってる我が家にはどれだけのカゴがあるのだろう?

 

カゴがいらないくらいスッキリした部屋にしたいわ。