スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

人の家のゴミなんて見ていない

断捨離を始めるとゴミがどんどん出てくる時がある。

 

それも大きなゴミ袋をいくつもいくつも。

 

 

それをだす時の爽快感といったら...

 

 

 

何度体験しても嬉しい。

 

いや、その爽快感を味わいたいからまたゴミを出すのかもしれない。

 

 

 

 

ところが、その爽快感を壊す一言がある。

 

 

 

「そんなにゴミを出して近所の人が見たらなんて言うか...」

 

 

「近所の人に恥ずかしい」

 

 

これは住んでいる土地柄もあるかもしれない。

 

だからご近所の人の目が気になるだろう。

 

 

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しかし!本当に近所の人は「まあ、あそこのお家、あんなにゴミを出して!!」なんて噂するだろうか?

 

 

通勤の時に「ああ、たくさんゴミを出してるなあ」と思う家はある。

 

私は「がんばれー!」と、もっと応援したくなる。

 

しかし、どこの家がどの日にどれだけゴミを出しているかなんて覚えていない。

 

 

 

「ゴミを出しているなあ」と思われて、自分の人生にどれだけ影響があるのだろう?

 

今の時代なら「ゴミを出して部屋がスッキリ!」と、堂々と言えると思う。

 

 

 

自分が思うほど近所の人は人の家のゴミなんて見てないものよ。

 

 

 

昔見ていたドラマで、母親が近所でいじめにあっていて

 

出したゴミを全て家に戻されるという嫌がらせを受けいてたというものがあった。

 

あれは嫌だった。

 

 

ゴミを特定されて家の前に戻される!

 

嫌がらせ以外なにものでもなかったわ。

 

見ていて本当に吐き気がした。

 

 

ゴミを出せる自由。

 

本当にありがたい。