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【押し入れ】片付けられない人にはハードルが高すぎる魔の空間

収納のスペシャリスト・押入れ

リビングに続いて片付けたいところ・押入れ



今日の部長のつぶやき



片付けられない人が
押し入れの中身を出そうなんて
それって自殺行為に近いよ。

やめておけ。


こんばんは。

断捨離歴6年のなおです。

いきなり部長のつぶやきから始まりました。

みなさんのおうちに「押入れ」ってありますよね?



何が入ってますか?

どれだけ入っていますか?


いろいろなものを入れ込みすぎて

魔の空間となりやすい場所です。



押し入れ。


それはどこの家でもモノをぎっちりと目混んでいる場所です。

色んなものが入りすぎていて、これ以上何も入らない。


だけど収納特集を見ると押し入れをクローゼットにしています。

そんな素敵押し入れを見てしまったら、

うちの押し入れも素敵押し入れにしたくなるんです。


布団なんて入れてる場合じゃないの!



押し入れをクローゼットとして使うという行為。


カラーボックス入れて、

突っ張り棒を使ったりして。

押入れにこんな可能性があったのか!と

ただただびっくりしていたものです。


暮らしの達人・近藤典子さんがよくやっていました。



部長
近藤典子さんがテレビでやってるのを見て

その素敵押し入れにしようと頑張るんだよ。

別にいいんだよ、頑張るのは。

だけどさ、押し入れの中に入っているものを

出すよね。

あれね、出すだけで疲れちゃって

もうその日はやる気なくすんだよ。

それで、また押入れに詰め込むんだ。

それだったら最初からやらなくてよかったんじゃない?

疲れるだけじゃないか」




部長…

こんまりさんは知らないのに

近藤典子さんは知っているんですね。











押入れから出すと何が起こる?


あの空間にどれだけのモノが詰まっているというのか?

それを自分一人でカタをつけられるとでも思っているのか?

はっきり言おう。



無理!!




押し入れの中身を出したところで、

家族にこう言われるだけです。

古今東西、必ず言われる言葉です。


「片付けてるのか、散らかしているのか、どっちなんだ?」


そしてこう言われた時点で腹が立つ事間違いありません!




だから押し入れの中身を片付けて、

素敵な押入れにしたかったら

もっと家の中の他の部屋で色々捨ててから挑むべしなんです。



そして一人では絶対手に負えないから

家族の協力が得やすい年末やGWなどに

家族でやることをおすすめです。


例え夫婦二人だったとしても、

一人でやるよりはずっと効率はよくなります。

部長
「過去に、どれだけのモノを

押入れに入れてきた?

覚えてないだろ?

たったあれだけの空間に

すごい量のモノが入っているんだよ。

いやー、あれこそ収納上手だぜ〜。」



なお
「確かに押入れには

とりあえず入れておこうなんて言って

そのとりあえずが山の様にたまっているんですよね。

恐ろしい空間です」



部長
斎藤一人さんの本でさ

いつも寝不足で、

どれだけ寝ても疲れが取れない人が

押入れの中を捨てたら

すっきり眠れるようになったと書いてあったんだよ。


その本を読んでから

俺はほとんど捨てたよ。」



なお
「押入れに何を入れていたんですか!!

確かに

実家の押入れって怖いんですよ。

何が入っているかわからないし

湿っぽいからカビが生えてるものもあるだろうし

するとますます開けなくなるんです。」



部長
「だろう。

すると開かずの間ならぬ

開かずの押入れができるんだよ。

そこにラッキーなものなんて入っているか?

逆にアンラッキーなものしか入ってないだろ。

そしたら縁起が悪いから

さっさと捨てろよなー。」




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昔の押入れはパンパンだった部長の一言まとめ


片付けられない人は 押し入れの中を侮るな!

そこはかつて自分や家族があれこれ詰め込んだ場所。

想像以上に手強い難所だ





止めておこう。
押し入れの中身を全部出すなんて行為は。
まずは捨てろ!
もっとモノを減らせ!


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