スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

父がとうとう自損事故、やった!これで車に乗らなくなるだろう

妹からいきなり電話。


父が実家近くの道で事故った。

今から迎えにいく。

詳細はまたあとで。


そのラインが来たのがなんと21時。

はああああああああああ??

こんな時間に何やってんの?

飛んで行きたくても私は遠すぎるから妹が車を出してくれた。


自損事故してどうしようもなくなって妹に電話要請したらしい。


22時に電話が入る。

父はどうやら居眠り運転をして事故ったらしい。

畑に突っ込んで車は廃車。

夜だから誰もいなくて助かったわ。

車を救助してくれたのが、その事故現場近くにすむ2人。

そのうち一人は友達の旦那さん…

とうことで、明日私が謝罪とお礼に挨拶に行くことになった。



話していたんですよ。

車をやめろと言っても全然やめようとしない。

こうなったら自損事故でも起こしたら目も冷めるだろう。

田んぼにでも突っ込んで廃車になればいいって。



そうしたら畑に突っ込んでくれました。


人がいなくて本当によかった。

単独で済んで本当によかった。


妹とニヤリと笑ったのは言うまでもない。




それより、どうしてあんな時間に車を運転していたのか?

夜に運転するなんて今までなかったと言うのに。


妹が聞きだいたところ

隣県の病院に行っていた。

近々そこで入院することになる。

そこへ行くまでの下見をしていた。

ゆっくり寝ていなかったから寝不足だった。

休憩したかったのに母がうるさく言うものだから休憩もできなかった。

それで事故ってしまった。

朝3時に出発して、休憩しながら隣県へ行って来た。

その帰り道で事故ってしまった。




聞いていて脱力するばかり。

それよりも隣県の病院に入院するなんて聞いてない!

なんだよ!それ!と妹は憤慨。








しかし、事件はそれだけではなかった。


昨日母が4キロ先の街道で見つかったと言う。

そんな遠くまで歩いて行ってしまった。

歩いているところを村の人が何人かみている。

また不審に思った昔の同僚さんが声をかけて家まで連れて帰ってくれた。

徘徊まで始まった?

と、こちらは愕然とするばかり。