その写真で売れますか?メルカリ・ラクマで売れない時の対処法
メルカリ・ラクマは写真が命!
メルカリ・ラクマで売れない時、
値段を下げる前に
もう一度見直してください。
自分が出品している写真を。
写真を変えるだけで
商品は売れます。
あなたのその写真、
もしかしたら「売れない写真」かも
ー何を出しているのか?わかりやすい写真を載せるー
客観的に見て
「わかりやすい写真ですか?」
「一目で何か?わかる写真ですか?」
当たり前ですが、
何を売っているかわからないと
売れるものも売れません。
全体像、部分像でやはり4枚写真を撮りましょう。
どうしても4枚撮れないモノでも
最低2枚の写真を撮って載せてください。
1枚目にこんなお茶を持ってくるより
こういったイメージとか
こういう箱入りの方が目を引きますよね。
ー背景はなるべく無地でー
商品の背景はなるべく無地で
できるだけ白か黒で撮ること。
白と黒、どちらが綺麗に写るか?がわからない時は
両方で写真を撮ってください。
画面で見た時、綺麗に写っている方を採用してください。
商品の色が白っぽいものや淡い色の時はバックは黒で。
商品の色が黒っぽいものや濃い色の時はバックは白で。
というのが基本です。
時々はバックを青やオレンジにしたり
季節感を出したりなどして遊び要素も取り入れました。
何色を使うにしても大事なことは
その色によって
商品の魅力が際立つこと!です。
ーお店の写真の撮り方を真似するー
着物の半襟を出品していた時のことです。
なかなか売れなくて
再度どうやって写真を撮影しよう?と悩みました。
その時に参考にしたのが「着物屋さん」です。
楽天の「着物やさん」関係のお店を見て回り
プロの人が撮影している半襟の写真を見て
同じように撮りました。
ー明るい場所で撮るー
明るい場所で写真を撮るのは基本中の基本です。
当たり前のことです。
そしてできるなら
昼間の太陽の光が入る場所で撮りましょう。
太陽光の下がいいということで
ベランダで撮っていたこともあります。
それが無理なら明るい窓際などで撮りましょう。
自然光はそれだけで素晴らしいハイライトです。
ーまとめ・最も大事なことはー
素人だし
プロの写真家じゃないから
そんなに綺麗に撮れない!
なんて甘えは捨ててください。
素人でも「綺麗に写真を撮ろう」という
気持ちをまず持ってください。
その気持ちは必ず伝わりますから。
合わせて読みたいこの記事。
写真でどれだけ損するか?
素敵写真はどんな写真か?
迷っている方はぜひ読んでください。