メルカリ取引29から抜けるための次の課題
さて、昨日の日記で1・3・5の法則について書いたところ。
ここで取引数が30に抜けるためには何をしよう?
また何かを購入して30まで上げる?
ただ上げたところで次につながる気がしない。
もっと他のやり方をしたほうがいい気がしてならない。
そう思っていたところにあるセミナーで話を聞きました。
「メルカリでは意外なものが売れる」
それはわかってます。
私も着物の半襟を売りました。
洗濯して漂白しても汚れがどうしても取れなかった半襟。
激安にして売ったことがあリます。
これ、売れました。
うーん、
もともとはフリマって中古のものを売るところ。
私のように新品や未使用のものがいいと思っていたけど
市場がそれを求めているとは限らないのです。
そう、市場が求めているかいないかが大事です。
「メルカリでは意外なものが売れる」
の中に
「使って底が見えるようなアイシャドウが売れる」という。
なんで?
もう残ってもないようなものが売れるの?
これは色見本が欲しい人が買うらしい。
化粧品のメーカーとブランド名を入れておくといいという話。
うーん、それなら思い切ってそういう中古の品を出してみよう。
購入する人がいなければそれはそれでいいのだから。
実は今までオークションもメルカリもラクマも
中古品をほとんど出したことがなかったのです。
私自身が未使用のものを安く買うことが好きだから
出品するのもやはり未使用のものを出してします。
しかし、壁にぶつかっている今。
いつも未使用のものが手に入るわけではないし
家に未使用のものがあふれている訳ではないのです。
ここはもう思い切って中古品を探して出品します。
それも勉強です。
次の30の壁を越えるためです。