スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

家族が手伝ってくれた時に、やってはいけないこと

 

私一人だけ「断捨離」に意欲を燃やしているけど

 

家族は冷めた目で見ている。

 

 

これは断捨離初期にはよくある話。

 

 

 

冷めている人にいくらハッパかけても熱くならないものはならない。

 

それなら一人で黙々と進めて行くのがいい。

 

 

 

しかし、ある日どこかで手伝ってくれる日があるかもしれない。

 

 

 

そんな時、ぜひ気をつけたいことがある。

 

 

 

それは

 

 

 

手伝ってくれるのなら文句は言わないこと。

 

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いやあ、これ実は一番難しいかもしれない。

 

手伝ってくれる気持ちは嬉しい。

 

人手はいくらでもあったほうがいい。

 

しかし、ドヤ顔で手伝われると

 

「普段なにもしないくせに偉そうに!!」と言いたくなる。

 

「だいたいお前は昔から云々」など言われると、

 

「お前こそ何様だ!!」と怒鳴りたくなる。

 

 

 

そうなのよ。

 

普段片付けの「か」の字もしないくせに

 

たまの手伝いになると「自分はこんなにすごい」アピールしてくる。

 

 

 

 

うざい。

 

 

 

いや、もう本当にうざい。

 

 

だけど

 

ここでちょっと考えよう。

 

 

今、ここでで大事なのはどっち?

 

 

喧嘩をするのか。

 

片付けを進めるのか。

 

心の中の天秤にかけよう。

 

 

 

ここは一つ大人になって、数時間後に綺麗になる部屋をゴールにして

 

怒鳴りたい気持ちは断捨離に向けよう。

 

 

下手に喧嘩して二度と片付けを手伝ってくれなくなったらどうする?

 

珍しく「片付けよう」「捨てよう」という気持ちになっているのだ。

 

その気持ちを育てようじゃないか。

 

 

 

 

子どもが

 

「お母さん、これ捨てておいて」とポイッと投げてくる。

 

 

「自分で捨てなさい!!」と言いたい。

 

あ、いや、躾のために自分で捨てた方がいい。

 

 

ここで「いつも捨てていたら、あーたらこーたら」と言いたくなる。

 

「お母さんばっかりにやらせてあーだこーだ」と説教したくなる。

 

 

その前にゴミの捨て方を教えよう。

 

 

 

それでもやらない時は...

 

断捨離初期は「捨てておいて」と言ってきたら代わりに捨てる。

 

初期は自分自身が「捨てる」習慣を身につける時期でもある。

 

普段は使わないくせに「使う!」と言って取っておく家族が

 

「捨ててほしい」と言ってきたのだ。

 

この機会を逃してどうする???

 

 

 

さあ!気が変わらないうちに捨てるのだ!!