スッキリ

スッキリした生活を目指すブログです

こうしたら明日の朝が楽になる

友達のなかではやっている佐藤伝さん。

 

その著書を読んでみた。

 

なにより、夜型生活から朝型生活へ切り替えたいため

 

なにかいい方法はないかと探している。

 

 

 

朝5時に起きるのは当たり前。

 

友達のなかには3時起きの子もいる。

 

 

佐藤伝さん「いい朝がくる夜の習慣」

 

 

いい朝がくる夜の習慣

 

 

朝早く起きるためには夜早く寝る。

 

これ鉄則。

 

ではどうしたら夜早く寝られるのか?

 

 

シンプルに言えば、

 

寝る直前までパソコンをやらないこと。

 

TVを見ないこと。

 

 

こいうった電子機器は脳を興奮させてしまう。

 

寝る直前まで見ていたら脳が興奮状態で床に就くことになる。

 

つまりは深く眠ることができない。

 

睡眠は時間ではなく質というが、まさにこれ!

 

短い時間でもぐっすり眠りたいならパソコンやTV、スマホは厳禁!

 

今でもたまにパソコンをいじることもあるが、

 

本を読んでから寝ることが多くなった。

 

深夜の読書もいいものだ。

 

 

 

幸運を引き寄せる寝る前5分の魔法の習慣

 

 

 

ただし、夜型人間の意識として怖いのは

 

23時を「まだ23時」と捉えること。

 

「まだ23時」ということは、まだ活動する気満々なのだ。

 

 

朝型人間は「もう23時」と捉える。

 

 

朝型人間になるには「今日寝て明日起きる」ことが必要だから。

 

日付が変わらないうちに寝ること。

 

それがたとえ23時59分でも日付は変わっていない。

 

まだ「今日」なのだ。

 

 

すごくすごく当たり前のこと。

 

この当たり前ができていない。

 

この本を読んでもまだ日付が変わってから寝ている自分がいる。

 

これは猛省しなければ...

 

 

 

 

またお勧めとされているのがプチ断食。

 

朝と昼はしっかり食べて、夜は食べない。もしくはみそ汁だけにする。

 

消化のために使われる血液を、眠りのために使うこと。

 

それだけでいい眠りとなり、いい朝を迎えられる。

 

 

 

実際、すごく疲れると何も食べたくない。

 

体が拒否反応を起こす。

 

吐きそうになるし...

 

消化がどれだけ疲れるかを、体はよくわかっている。

 

だから疲れた時は水分だけを取り、さっさと寝るようにしている。

 

 

それをもっと日常的にやればいいんだな。

  

 

 

そう言いつつも、本当はそうじゃない。

 

早く寝るのがもったいないだけ。

 

なぜか「早く寝るのはもったいない」と思い込んでいる。

 

これは何故なんだろう?

 

体調が悪い時は10時に寝て、8時間以上睡眠を取る。

 

これだけで本当にスッキリする。

 

いつもスッキリした体調でいたいのに。

 

スッキリが好きなんじゃないの?

 

だるいのが好きなの?

 

それならどうして早く寝ないの?

 

 

ここが解決しないと朝型人間になれそうもない。

 

 

 

 

佐藤伝さんの肩書きがこのように変化しているのも面白い。

 

 

 

夢実現ナビゲーダー(2006年の著書より)

 

習慣の専門家(2010年の著書より)

 

行動習慣ナビゲーダー(2011年の著書より)

 

行動習慣マイスター(2012年の著書より)