友達流モチベーションの上げ方で、掃除がはかどる
今回の友達の断捨離要請はなんだろう?
友達にお茶を入れてもらい、世間話をしながら今日の作戦を決める。
今日の作業の作戦は
息子が分別しないで詰め込んだゴミを分けたい。
物置部屋が入れないので入れるようにしたい。
これを決めたらゴミ袋を持って、物置部屋へ行く。
換気をよくするために、部屋の中のモノを乗り越え窓ガラスまでたどり着く。
天気がよくて本当によかった。
今日は友達が物置部屋に入り、モノを取り出す。
それを私が受け取り、ゴミ袋へ入れる。
これが意外とはかどるの♪
「捨てたら?」と思うような服もいっぱいあったけど、
そこは言うのは我慢。
あくまで友達の意志が大事。
そして面白いのが、「これは取っておく」と言っていた服も
数分後に見ると「やっぱ捨てる」「見なかったことにする」と言って捨てている。
こちらはニヤニヤしながらゴミ袋に詰める。
それにしても、断捨離を手伝い始めた2年前と比べると
取捨選択がすごく早くなった。
以前は「やっぱり取っておく」というモノが多かった。
捨てるモノと取っておくモノが途中でゴチャゴチャになってしまい、
どれが捨てるモノかわからなくなることもあった。
今では「取っておく」という言葉が以前の半分以下に減っている。
これは本当に大きな変化。
だから手伝う私も楽しい。
この日は45リットル袋を6個作り上げた。
友達はTVで掃除や片付けの特集があるとそれを撮っておいて
時間があったら見るようにしているという。
これが友達流の掃除のモチベーションの上げ方。
休憩時間に見たけど、とても面白い。
本を読むよりお手軽だし刺激になる。
私もTVの特集、探してみるかな。
「BEFOREの写真、撮っておけばよかった!」と言うようになった。
BEFORE/AFTERの写真はまた更にモチベーション上がるよ。