捨てても減った気がしないから楽しくない、だけど溜まってしまうから捨てなければ大変なことになるモノ
断捨離ねえさん、またまた友達の家へ出動。
先週片付けたはずの服が、まだ袋に入ったままだったのは目をつぶろう。
「今日はどこをやろう?」
「ここを通れるようにして...」
「通れるようにだね...わかった」
ゴミ袋を手にまた立ち上がる。
今回はとにかく紙類が多かった。
次から次へと出てくるカタログやチラシ。
それを分けるだけでもウンザリしてしまった。
友達が去年と比べると成長した!と思えたのが
紙類を分ける時に袋に「廃品回収」「チラシ類」「生協」と書いて分けていた事。
去年は書かずに分けていたので途中からぐちゃぐちゃになってしまったのだ。
こうしたちょっとした手間が後の作業をぐっと楽にする。
机の下、カラーボックスの中、お菓子の缶に入りっぱなしのモノ、
テーブルの上の山積み、テレビ台の上。
紙類は容赦なくあちこちにある。
そして捨てても捨てても量があまり減らないから凹みそうになる。
これ、友達と話しながらやっているからいいけど
一人だと気が滅入る。
「断捨離ねえさん、手伝って」と言う友達の気持ち、すごくわかるわ。
今回2時間がんばっても45リットル袋が1袋。
しかし「廃品回収」や「チラシ類」袋も出来たからいいとするか...
そして、「これはいるだろう」と思って大事に残しておいたものが
「これゴミ」とポイッと捨てた友人に拍手!!
捨てる判断が本当に早くなった。
手伝った甲斐があったと本当に思う。